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−トボトボある記−
《その30》
                                                平成18年8月21日
30.昭和60年以降の映画館の流れ
 29日目−平成15年11月5日、駅前に「シネマ太陽帯広」がオープンした。十勝で唯一の映画館となったのであるが、ボクはここに至る映画館の廃館の足跡を平成11年に機軸をおいて記録しておきたいと考えた。また、図書館こもりとなってしまった。
 平成11年12月には、「キネマ館」「キネマ2」「キネマ5」「プリンス劇場」(以上は夷石興行経営)、「グランドシネマ」「シネマアポロン」「テアトロポニー」(以上は須貝興行経営)、「帯広ミラノ」「帯広シネマ」(以上は本間興行経営)の9館の映画館が帯広にあった。
 しかし、「グランドシネマ」「テアトロポニー」「シネマアポロン」の3館は、いずれも平成12年4月9日に廃館している。
また、「キネマ館」「キネマ2」「キネマ5」「プリンス劇場」(※運営を民間に移行)は平成15年11月に廃館した。
 更に、「帯広ミラノ」は平成17年8月、「帯広シネマ」は同じ年の10月10日に廃館をした。
 その他に、参考までに上げと、「帯広にっかつ」の流れを受ける「ロッポニカ帯広」は平成4年10月28日、「帯広東映」は平成5年5月13日で廃館しているのである。
      


137.(菅野作品)
138.(菅野作品)
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141.(菅野作品)

142.(菅野作品)
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