〜創業は『明 治』です。〜
                                       画・菅野孝雄氏           

十勝開拓の祖:依田勉三の弟、善吾は明治27年頃、当時の大津街道(現国道38号線)で、雑貨小売店を始めた。また同じ頃、下帯広に器械場(木工)も創業
依田商店(明治26年)

 
 明治30年代の帯広の商店は、大通5丁目あたりが中心だった。
米穀雑貨商の浜口支店は、千葉県野田町の上サ醤油の原料仕入れ部の役割を持っていた。
浜口支店(明治30年)

 
 柾葺き、板塀そして平屋建ての商店が多い中、磯部薬房は白壁2階建てのモダンな窓づくりであった。薬の他に、医療器具類も販売していた。
磯部自然堂薬局(明治30年)

藤丸商店(明治30年) 藤丸(明治31年)
藤丸呉服店(大正4年) 藤丸百貨店(昭和5年)
藤丸 藤丸・ニュース劇場開設(昭和26年)
ふじまる(昭和38年)
藤丸デパート(昭和32年)
 
 明治30年11月藤本長蔵は、当時の下帯広村大通6丁目に呉服雑貨商として開業した。屋号は、現在のものとは違い「」の下に「○」であった。「」は日本一の山富士山と藤本を表し、「○」は商売が長く和やかに続くようにとの願いが込められている。その後の藤丸は、常に帯広の町の発展を引っ張るシンボル的な役割を担って今にある。
   
※現在の屋号
ふじまる(昭和57年)

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高倉安次郎商店(明治32年)

北海館(明治32年) 北海館(明治32年)

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河西館(明治33年)

真鍋若松堂薬舗(明治34年) 真鍋薬局(昭和47年)

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根室銀行支店(明治34年)

三井鋼鉄店(明治35年) 三井金物店(明治45年)

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横井クリーニング(明治36年-昭和8年)

宮本商店(明治36年) 宮本商産(大正8年)

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藤森待合所(明治38年-大正15年) 藤森食堂(大正15年)
ふじもり食堂(昭和44年) ふじもり(平成8年)

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帯広病院(明治38年)

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田守邸(明治38年)

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本間鉄工所(明治38年)

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坂本勝玉堂(明治38年-大正14年)

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十勝畜産組合(明治39年)

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高橋至誠堂(明治40年)

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紺谷商店(明治40年)

久富時計店(明治41年-昭和8年)

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久富時計店(明治41年-昭和48年)

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郷清吉商店(明治40年-昭和8年)

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信陽館(明治41年-昭和8年)

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山田農機具製作所(明治42年-昭和8年)

杉浦染物店(明治42年) 杉浦旗店(昭和47年)

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宮谷製菓問屋(明治42年-昭和8年) 宮谷製菓問屋(昭和38年)

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とかち新聞(明治43年8月)

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小川醸造店(明治44年)

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真正閣(明治44年)

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吉川商店(明治45年)絵:平成19年
                                               

   





       
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